セブンイレブンで使い倒す専用クレジットカード徹底比較!
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コンビニ業界で圧倒的なシェアを占めるセブンイレブン。

セブンイレブン

店舗数が最も多い事から、「セブンイレブンが無いと生活できない!」

なんて人も多いのではないでしょうか。

私自信も、最寄りのコンビニがセブンイレブン、最寄りのスーパーがヨークマートという立地条件から、7&iグループには大変お世話になっております!

セブンイレブンの利用頻度が高い方は、サブカードとしてセブンイレブンでお得に使えるカードを1枚持っておく事で、キャッシュレスでお得にセブンイレブンを利用する事が出来ます。

選択のポイントとしては、通常のポイント還元率の高さだけではなく、セブンイレブンでの利用においてポイントアップがされるのか?という点です。

コンビニ 店内

ポイントアップとは、特定の店舗で利用する事で恩恵を受けられるカード。

セブンイレブンがポイントアップの対象になっているカードは非常に少ないので、ここを押さえる事が専用カード攻略の鍵となります。

また、専用のカードを作る事によって、自分がセブンイレブンでどれだけ買い物しているかが明確になるので、家計の把握が明確になるのです。

その前に知っておきたいのが、セブンイレブンでのクレジットカードの使い方ですよね。

特にコンビニの場合は少額利用となるケースがほとんどなので、カードでの支払いは気恥ずかしいと感じる方も多いのではないでしょうか?

セブンイレブンでのカード払いってどうやるの?

初心者

私の場合、コンビニでの支払いはクレジットカードでしか考えられません!

その理由は、ポイントが付く分でお得というのも多少はありますが、現金を出し入れするのが面倒という理由が大きいのです。

どんなに少額でもカードで大丈夫!

つまり、コンビニのカード払いは一度慣れてしまえば、キャッシュレスが当たり前になるほど簡単なのです。

  1. 商品をレジまで持っていく
  2. 「〇〇円になります」と言われたら、【カードで!】と言う
  3. 専用のリーダーにカードを入れる
  4. レシートを受け取る

店舗によって多少違いがあるかもしれませんが、セブンイレブンの場合はカードを店員に渡すのではなく、レジ横に設置してある専用カードリーダーに自分で入れるケースが多いかと思います。

慣れないと、クレジットカードで支払う事を使える言葉を迷ってしまうかもしれませんが・・

「カードで」「一回払いで」などでOK

最近ではキャッシュレスな支払い方法を選択する人も多く、店員さんも分かっているので、心配する必要はありません。

尚、セブンイレブンの場合一万円以下の支払いはサインレスとなるので、暗証番号やサインの必要は無く、簡単スピーディーに会計を済ませる事が出来ます。

ポイント還元率で選ぶセブンイレブン専用カード

セブンイレブン 店頭

一般的と言われるクレジットカードのポイント還元率は0.5%。

イメージとしては、1万円のカード利用に対して50円相当をポイントとして還元されます。

セブンイレブンでお得なクレジットカードを利用すれば2倍~4倍ものポイントを効率よく貯める事が出来るので、ポイントが貯まる速度を大幅に向上させる事ができます。

よくクレジットカードを使った節約テクニックとして、クレカ払いでのnanacoチャージからのクオカードを購入するなどの方法もありますが・・

実際にやってみると面倒で現実的ではありません!

つまり、専用カードとしては面倒な手順を踏まなくとも、お得に使えるカードを一枚持っておくのが理想的と言えます。

※赤字のカードはセブンイレブンでのポイントアップ対象カード

セブンイレブン利用ポイント還元率交換先
三井住友VISAカード2.5%ギフト券・各種ポイント・景品・キャッシュバック
JCB W2.0%ギフト券・各種ポイント・景品・キャッシュバック
セブンカード・プラス1.0%nanacoポイント
セディナカード1.5%ギフト券・各種ポイント・景品
リクルートカード1.2%ponta・リクルート系で使えるポイント
楽天カード1.0%楽天スーパーポイント
Yahoo!カード1.0%Tポイント

ポイントが貯まりやすい特徴を持つ楽天カードでも、ポイント還元率は2倍の1.0%。

セブンイレブン専用のカードを選ぶのであれば1.5%(3倍)以上貯まるクレジットカードを持っておくと、ポイントを効率よく貯める事が出来ます。

貯まったポイントの交換先にも注目!

ここがポイント

どれだけポイントが貯まりやすいカードだとしても、ポイントの交換先に魅力が無ければ意味がありません。

特に専用クレジットカードとして考えた場合、貯めたポイントがセブンイレブンで使えるのがベスト!

セブンイレブンで使えるポイント・商品券
nanaco・楽天Edy・交通系電子マネー(suicaなど)・auWALLET・QUOカード・セブン&アイ商品券

セブンイレブンの電子マネーnanacoは、利用する事でもポイント還元(100ptに付き1pt還元)が受けれれるのでおすすめ!

nanaco 支払い

nanacoの場合、バーコード付きの税金であればセブンイレブンで支払う事も可能なので、家計の節約にも繋がります。

貯まったポイントはnanacoポイントとして使う!

セブンイレブンセブンイレブンでも使える交換ポイント
三井住友VISAnanaco・楽天Edy・auWALLET
JCB Wnanaco・楽天Edy・auWALLET
セブンカード・プラスnanaco
セディナカードnanaco・auWALLET
リクルートカード-
楽天カード楽天Edy
Yahoo!カード-

例えばセブンイレブン利用時のポイント還元率が2.0%(4倍)のJCB CARD Wであれば、貯まったポイントをnanacoにすれば利用ポイントも貰えるので、実質3.0%(6倍)の還元率となります。

セブンイレブン専用のおすすめクレジットカード

【🏆 三井住友VISA】

後から分割OK

三井住友VISAカードは、2019年3月1日からコンビニでのキャッシュレスを応援するサービスがパワーアップ!

コンビニ大手3社のセブンイレブン・ローソン・ファミリーマートでの利用が常時ポイント5倍となりました。

利用店舗ポイント還元率
セブンイレブン2.5%
ローソン・ファミリーマート2.5%
マクドナルド2.5%

これまで三井住友VISAカードはポイント還元率0.5%だったので、お得というよりも硬派はイメージでしたが、コンビニやマクドナルドで大幅なポイント獲得が出来るようになった事で、使いやすさも格段に向上したと言えます。

信頼と実績を信条としているカードだけあってセキュリティー能力に優れ、ポイントの使い道も非常に幅広いカードなので、長く使い続けられるメインカードとしておすすめです。

セブンイレブンでのポイント還元率メリットデメリット
2.5%セブンイレブン以外のコンビニでもポイントが貯まりやすい!大手コンビニ3社以外での通常ポイント還元率は0.5%

【🏅 JCB CARD W】

後から分割OK

JCBオリジナルシリーズ

JCB CARD Wは、年会費無料・高いポイント還元率・豊富なポイントの使い道、と隙の無い特徴を持った人気のクレジットカード。

39歳以下・WEB申し込み限定の縛りがある点がデメリットではありますが、条件が合う人であれば絶対おすすめの万能カードです。

セブンイレブンの利用であれば、ポイントアップ対象店舗なので2.0%の圧倒的還元率でポイントをガンガン貯める事が出来ます。

セブンカード・プラスを超えるポイント還元率が魅力!

貯まったポイントは、nanaco利用の他にも悩んでしまう程に幅広いので、無駄になる事はありません。

セブンイレブン以外でもお得なカードなので、メインカードとして支払いを集中させたい特徴を持っています。

セブンイレブンでのポイント還元率メリットデメリット
2.0%セブンイレブンでのポイントアップが最強!39歳以下限定クレカ

【🎖 楽天カード】

後から分割OK


ポイントが貯まりやすい事で人気の楽天カードは、特にセブンイレブンだからと言ったメリットはありません・・

が、どこでも1.0%の高いポイント還元率が魅力!

クレジットカードの使い分けが面倒な方で、楽天市場の利用頻度が高い人であれば万能クレジットカードとして便利に使う事ができます。

しかし、貯まったポイントは【楽天Edy】へと移行する事が出来るので、セブンイレブンで利用可能!

セブンイレブンでのポイント還元率メリットデメリット
1.0%どこでも1.0%の高還元率でお得。楽天市場を利用する機会が少ないとメリットが薄い

【リクルートカード】

後から分割OK


リクルートカードは、基本となるポイント還元率1.2%が特徴となるクレジットカード。

セブンイレブンでのポイントアップはありませんが、リクルートカードからのnanacoチャージでも1.2%のポイント還元率の恩恵を受ける事が出来ます。

更に、そのnanacoを使って1万円分のクオカードを購入すると、180円分のおまけが付いてくるので、合計3.0%のポイント還元率となります!

欠点としては、リクルートポイントの使い道がリクルートサービスに限定され使いづらい点。

そして、クオカードはお釣りが出ないので、利用の際は残高が分かりにくくて気を遣う必要があります。

ポイント還元率だけで考えると最も優れてはいますが、使い勝手で言うと実用的とは言い難いのではないでしょうか・・

セブンイレブンでのポイント還元率メリットデメリット
1.2%~3.0%本気を出せば最強の還元率ポイントの使い道が限られる。手順が面倒

【🏅 セブンカード・プラス】

後から分割OK

デザイン面でも評判が良い

カードデザインの評判も良い!

セブンイレブン専用のクレジットカードとして最もおすすめなのは、セブンカード・プラス

コンビニ利用の場合、慣れないうちはカード払いに抵抗を感じてしまう人も多いかと思います。

そんな方でも、セブンカード・プラスであれば、オフィシャルなクレジットカードなのでセブンイレブンの会計時に出しやすい点が最大のメリット。

また、ポイント還元率も通常の2倍となる1.0%と高還元率!

セブンカード・プラスを利用する事で貯まるポイントは自動的にnanacoポイントとなるので、使い道がシンプルで無駄がありません。

クレジットカード自体にnanacoが内臓されているカードなので、これまでnanacoに関心が無かった人でも、ポイントを貯める楽しみを手軽に実感できる特徴を持っています。

カードを使ったテクニックなど面倒な工程を踏まなくとも、楽しみながら利用出来る点が分かり易くて現実的!

また、イトーヨーカドー・ヨークマート・アリオ・西部・そごう・デニーズ等のセブン&アイグループでもポイントアップとなるので、便利なサブカードとして人気。

ポイントを貯める楽しさを実感できるクレジットカード!

流通系のクレジットカードなので、専業主婦の方やアルバイトの方でも申し込みしやすい点もポイント。

セブンイレブンでのポイント還元率メリットデメリット
1.0%nanaco内臓だから便利に使える・入会特典が嬉しい。セブン&アイグループ以外での通常ポイント還元率は0.5%

セブンイレブンでお得なカードまとめ

セブンイレブンを利用する頻度が高い人の場合、面倒な手順でお得感を出すのは得策とは言えません。

最も重要なのは、コンビニでも使いやすいカードである事。

そして、スピーディーな会計でお得に利用できるカード。

そういった理由から選んだサブカードを1枚持っていると財布の小銭を気にせずスマートな会計が可能になるのです。

カード名公式HP
🏅JCB CARD W
🎖楽天カード
リクルートカード

後から分割の機能を持つカードであれば、お店の事情で分割払いが利用出来なかった場合や、急な出費で支払い回数を変更したい際に切り札となる特徴なのです!

当サイトでは、便利な後から分割の機能を備えたクレジットカードをまとめて紹介しておりますので、参考にしてみて下さい。

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