リクルートカードは後から分割出来る?
後から分割 | ⭕利用可能 |
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後からリボ | ⭕利用可能 |
リクルートカードは、1回払いの支払いを後から分割払いに切り替える事が出来るカードです。
切り替え可能な支払い回数は、3・5・6・10・12・15・18・20・24回まで可OK。
リクルートカードの場合、VISA・マスターは「MUFGカードWEBサービス」から、
JCBの場合は「My JCB」から後からでも分割払いに切り替える事が出来ます。
リクルートカードなら恥ずかしくて「分割」と言えなくても大丈夫!
「周りの目が気になって分割払いに出来なかった・・」
そんな時でも状況に応じて柔軟に対応できるカードが、リクルートカード!
- 後から分割払い
- 後からリボ払い
後から分割が利用可能なクレジットカードは、緊急事態にも柔軟に対応できる切り札とも言えるカードです。
リクルートカードとはどんなカード?
株式会社リクルートホールディングス(英: Recruit Holdings Co.,Ltd.)は、求人広告、人材派遣、人材紹介、販売促進などのサービスを手掛ける企業である。
フリーペーパーでお馴染み、リクルートサービスを一度は目にしたことある方も多いのではないでしょうか?
リクルートカードは、クレジットカード雑誌でも高い評価を受けている人気のクレジットカードです。
リクルートカードの特徴
- 年会費無料(家族カード・ETCカードも無料)
- ポイント還元率1.2%
- 充実の保険機能
- リクルートグループでの利用に便利
リクルートカードは年会費無料のクレジットカード!
最大の特徴は年会費無料のクレジットカードとしてはトップクラスの常時1.2%の高いポイント還元率。
保険機能も充実している事から、非常にバランスの良いクレジットカードと言えます。
デメリットを挙げるとすれば、貯まったポイントの使い道がリクルートグループとPontaポイントの利用に限定されてしまう点となるので、これらが自分に合ったサービスであるかを把握する事で、最適な1枚になるかの基準になります。
国際ブランドを選ぶ際には注意が必要!
国際ブランド | VISA・マスター | JCB |
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発行会社 | 三菱UFJニコス株式会社 | 株式会社JCB |
電子マネーチャージ | nanaco・楽天edy・モバイルsuica・スマートicoca | nanaco・モバイルsuica |
ETC新規発行手数料 | 1000円+税 | 無料 |
リクルートはカード発行会社では無いので、三菱UFJニコス・JCBの提携カードという事になります。
JCBを選んだ場合、ETCカード初回発行費用は無料ですが、楽天Edy・スマートicocaをクレジットカードでポイントチャージした場合のポイントが付かないデメリットがあります。
その為、電子マネーをゴリゴリ使う人は特徴を見定めて選ぶ必要があります。
どちらを選んでも、nanacoとモバイルsuicaはポイントチャージでお得に使える点も、リクルートカードの嬉しい特徴です。
特にnanacoは公共料金の支払いにも利用できる電子マネーなので、節約意識の高い方はリクルートカードで賢くポイントを貯める事ができます。
リクルートカードは、どのくらいポイントが貯まるの?
リクルートカードは1ヵ月の支払い合計に対して1.2%のポイントが付く高還元率クレジットカード!
1Pの価値は1円となるので、非常に分かりやすいポイントシステムとなっています。
一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%。
ポイントが貯まりやすいと評判の楽天カードでも1.0%のポイント還元率なので、1.2倍リクルートカードがいかにポイント還元率の面ですぐれているのか分かりますね。
リクルートカードのポイントアップ
1.2% | 3.2% | 4.2% |
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一般加盟店 | じゃらん.net | ポンパレモール |
公共料金 | ホットペッパービューティー | |
ホットペッパーグルメ |
リクルートカードのポイントアップは、リクルートグループの利用で更にお得に!
但し、リクルートカードには、ポイントアップモールが無いので、定番の楽天・AMAZON・Yahoo!ショッピング等のポイントアップは無く、リクルートグループのみになるので、限定的なポイントアップだと言えます。
ポンパレモールは楽天市場のような総合オンラインショップなので、上手に活用する事でポイントが更に貯まりやすくなります。
リクルートカードの支払い方法
ドコモdカードの支払い方法は、基本的な支払い方法(一括・分割・リボ・ボーナス払い)が利用出来、分割24回払いまで可能。
更に、後から分割・リボの機能の機能も備えているので、使い勝手抜群のカードだと言えます。
リクルートカードの保険機能
リクルートカードは年会費無料とは思えない程の充実した保険機能が特徴!
海外旅行傷害保険 | 海外旅行 最高2,000万円(利用付帯) |
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国内旅行傷害保険 | 国内旅行 最高1,000万円(利用付帯) |
ショッピングプロテクション | 国内・海外 年間200万円 |
カード紛失・盗難補償 | 〇 |
旅行傷害保険の利用付帯とは
クレジットカードの旅行傷害保険には自動付帯と利用付帯の2種類があります。
自動付帯は、無条件で保険機能が使えるのに対し、利用付帯は交通費やパック料金等の移動に掛かる費用をクレジットカードで支払っている事が条件となるので、旅行の際には自分の持っているカードの特性を理解する事で万が一の際に備える事が出来ます。
リクルートカードのデメリット
無料カードの中でも最強のポイント還元率1.2%を誇るリクルートカードですが、リクルートグループをほとんど利用しない方の場合、特徴を最大限に発揮できない点がデメリットと言えます。
- ポイントアップが限定的(じゃらん・ホットペッパー系・ポンパレモール)
- ポイントの使い道がPontaとリクルートグループのみ
しかし、年会費無料で保険機能も充実、Pontaが使えるお店もローソンや大戸屋・ケンタッキーなど種類も多いので、利用する頻度を見つける事が出来れば、無駄にならない最強のクレジットカードになる可能性を秘めています。
リクルートカードまとめ
常時1.2%のポイント還元率は凄まじい!
ポイント還元率1.2%と手厚い保険機能が無料カードとは思えない程の特徴を持ったクレジットカード。
nanacoのチャージカードとしてもお得に利用できるので、選ぶ際のポイントとなるのはポイントの使い道として、Pontaとリクルートグループが魅力的なのかという事になります。
とはいえ、年会費無料・後から分割利用可能なカードの中では間違いなく優れたクレジットカードなので、サブカードとしての利用も視野に入れて検討する事で、節約にも使える切り札的カードとして利用出来ます。
年会費無料だから気軽に作れる!
年会費 | ポイント還元率 | ポイントUP |
---|---|---|
無料 | 1.2% | リクルートグループ |
ポイント交換 | 保険 | 後から分割 |
リクルートポイント | 旅行傷害保険・ショッピングガード | 利用可能 |