PayPayって使う意味あるの?キャンペーン終了後の存在意義とは
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2019年10月1日から消費税増税となりました。

PayPayは20%還元の破壊力が凄いから使っていたという方も多いかと思いますが、キャンペーンが終了した後でも使うメリットはあるのでしょうか?

今回は、増税後PayPayのメリットについて徹底考察していきます。

増税後の還元率について

PayPay残高払いの通常還元率は当初3.0%でしたが、増税に伴い1.5%に引き下げられました。

ポイント還元率の高いクレジットカードや電子マネーでも1.0%ですから、その1.5倍が還元される特徴は凄まじいと言えます。

但し、1.5%の恩恵を受けられるのは残高払いやYahoo!JAPANカードに限られるので、注意が必要。

支払い方法毎日のお買い物でお買い物ごとにPayPayチャンス
  • PayPay残高
  • Yahoo!マネー
  • Yahoo!JAPANカード
1.5%20回に1回の確率で当選
その他クレジットカード0.5%対象外
付与上限15,000円相当/回

30,000円相当/月

1,000円相当/回

30,000円相当/月

そして、PayPayを使うメリットとして外せないのが、決済ごとに行われる抽選!

20回に1回の確率で最大1,000円がキャッシュバックされるPayPayチャンスですね。

PayPayチャンスとは

PayPayで支払いをすると毎回抽選が行われます。

当たった場合、支払い金額の全額がキャッシュバックされます(最大1000円)。

  • 500円の支払い時に当たった場合は500円
  • 1000円の支払い時に当たった場合は1000円
  • 3000円の支払い時に当たった場合も1000円

つまり、最大1,000円が当たるクジという訳です。

paypayチャンス

こちらも、Yahoo!JAPANカード以外のクレジットカードは対象外となるので、ヤフーカードを持っていない方は残高払い(登録した銀行からのチャージなど)1択ですね。

キャッシュバックされるポイントの上限は3万円/月と決まっていますが、3万円相当を稼ぐにはPayPayで月に100万円使わないと到達できないので、一般の人は気にする必要は無いですね。

現金払いよりお得なのは当然として、クレジットカード決済の3倍もお得になる訳ですからPayPayを使う意義は十分にあると言えるでしょう。

中々当たりの画面を見る事が出来ませんでしたが・・・

当たっちゃった🤣

当たりの判定はGETしたポイントの金額で見分けられます。

iPhoneの人は宝箱のような画面が見れるようです。

PayPayの場合、キャンペーン中じゃなくても1000円Getのチャンスが常にあるので、なるべく使いたい気持ちになりますよね。

PayPayを使う理由をまとめると、1.5~10%の還元を受けられる点。

最大1000円が当たるクジが毎回行われる点の2つになります。

10月は中小規模店舗の利用で最大10%還元

10月からは経済産業省主導のキャッシュレスポイント制度がスタート!

中小規模の加盟店に限定されますが、10%キャッシュバックされる恩恵は計り知れません。

ただ、これまでのキャンペーンと比べると大型のチェーン店が対象ではないので、使いづらいですね💧。

セブンイレブンなどのコンビニでは常時3.5%の還元率となるので、コンビニ利用でのメリットは大きいと言えます。

増税後のPayPayまとめ

PayPayはソフトバンクグループから460億円の出資受け入れを発表。

キャッシュレス競争が激化する中、第3以降の100億キャンペーンにも期待できます。

但し、十分な還元を受けるにはグループ会社であるソフトバンクやYahoo!JAPANのサービスを利用している方に適していると言えます。

今後もキャッシュレス決済サービスの流れに注目が集まります。

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