三井住友VISAカードの後から分割と特徴について
スポンサーリンク

三井住友VISAカードは後から分割できる?

後から分割

後から分割利用可能⭕
後からリボ利用可能⭕

📌三井住友VISAカードは、後から分割にも対応!

後から分割は、支払方法を状況に応じて変更できる!便利な利用方法。

変更は三井住友VISAカードのインターネットサービス「vpass」から変更可。

1回・2回・ボーナス一括での支払いを、3回~36回払いに変更する事が出来ます。

 三井住友VISAカードの場合、後から分割の利用は1回の支払いが1万円以上の支払いに限るので、柔軟に支払い計画を変更可能。

三井住友VISAクラシックカードの特徴

年会費1,250円+税/年
ポイント還元率0.5% (一般加盟店) 大手コンビニ3社でポイント5倍!
支払い方法1回・2回・分割払い(3~36回)・リボ払い・ボーナス払い(1~2回)
電子マネーiD(カード一体型)・WAON(オプションカード)・Pitapa(オプションカード)
ポイント交換キャッシュバック・各種ポイント交換(19種類)・景品(ギフト券を含む)・マイル交換(3社)
保険海外旅行傷害保険(利用付帯)・お買物安心保険(ショッピング補償)・ネット不正利用保証(VpassID安心サービス)・カード紛失・盗難補償

三井住友VISAクラシックカードは、三井住友VISAカードの中でも最もスタンダードなカード。

信頼と実績のキャッチコピーで有名な三井住友VISAカードは、日本国内で圧倒的な人気を誇るカードとして人気が高いのが特徴です。

信頼できるカード

年会費ポイント還元率電子マネー
ポイント使い道保証後から分割

 

お得感を特徴としているカードと比べると、ポイント還元率の面で見劣りしてしまう欠点があります。しかし、クレジットカードを選ぶポイントはお得感だけではありません。

「社会人として信頼出来るカードを1枚は持ちたい」

「バランスの取れた使いやすさが魅力」

「将来を見据えたステップアップカードとして」

三井住友VISAクラシックカードは独自の魅力を兼ね備えた人気カードだと言えます。

年会費は?

年会費

三井住友VISAクラシックカードの年会費は、初年度無料で2年目以降からは1,250円(税抜)かかります。

有料のクレジットカードで見れば一般的と言える金額ですが、インターネットからの申込みの場合、確定金額のお知らせはEメールやWEB明細サービスの利用になるので、自動的に割引が適用されます。

その為、インターネットからの申込みであれば、年会費は750円(税抜)で利用する事が出来ます。

また、自由形の支払い方法マイ・ペイすリボに登録すると、年会費無料で利用する事が出来ます。

年会費は初年度無料、翌年からも割引が利用できるケースが多いので、そこまで年会費を気にする必要もありません。

利用方法年会費
マイ・ペイすリボの登録無料
WEB明細での利用500円割引
前年度のカード利用額が300万円以上無料
前年度のカード利用額が300万円以上半額

マイ・ペイすリボって何?

マイペースリボ

  • 毎月の支払い上限金額を定め、利用金額の合計が上限を超えた場合は翌月に支払いを持ち越して、定額払いとなる(最低額5千円、又は1万円単位の金額)。
  • 余裕のある月は上限金額を上回る金額で支払う事も可能。
  • 登録すると一括払いの支払い方法がマイ・ペイすリボになります。
  • 後から分割・リボ払いの機能は利用出来なくなります。

マイ・ペイすリボとは、三井住友VISAカードの自由形支払い方法です。

メリットとしては、毎月の支払い金額の上限が決められるので、万が一使いすぎた場合でも支払い金額が一定である事。

利用金額が毎月の支払う金額を超えなければ一括払いと同じ感覚(手数料無料)で利用出来る特徴があります。

逆に言えば、どれだけ使っても支払う金額が一定なので、使いすぎには注意が必要な支払い方法です。

三井住友VISA使いやすさの魅力

VISAの魅力

三井住友VISAクラシックカードは、支払い方法も充実しているカードなので様々なシーンで活躍できるカードです。

基本的な支払い方法を網羅し、分割36回払いまで可能。また、後から分割・後からリボの機能も備えています。

後から分割後からリボ

後から支払い方法が変更出来るカードは、店舗の事情などで一括払いしか選択出来なかった場合や、
様々な事情で一括払いから複数回払いへ変更したい時に柔軟に対応出来るので、想像以上に使える機能としておすすめです。

店舗で分割払いを指定するのが気恥ずかしいと感じる方でも、後から分割が可能なカードなら、スマホ等から簡単に分割払いに変更できます。

使いやすさの魅力2

デパートやスーパーなど特定の店舗が発行している提携カードをメインカードとして使っている人の中には、ライバル店のカードを出しづらいケースも。

また、フォーマルな場では、お得感を強調し過ぎたカードでは、使いづらいと感じる事もあります。

三井住友VISAカードのように信頼度の高いカードであれば、場所を選ばず使えるメリットがあります。

保証も充実

高額な商品を購入した際などに活躍する、お買い物安心保証は、カードを利用して購入した商品が破損・盗難・紛失などの事故に遭ってしまった場合の損害を補償する保険です。

こういった三井住友VISAだからこその特徴を考えれば、メインカードとしてだけではなく、サブカードとして持っておく意味もあるカードだと言えます。

信頼できるカードとは

信頼イメージ

「使ってもいない見知らぬ請求があった」などのクレジットカードの被害は、クレジットカードを利用する人であれば他人事ではありません。

それでも、「自分が使ってないなら支払う必要は無いでしょ」と楽観的に考えていませんか?

クレジットカードを悪用された場合、すぐに被害をカード会社に伝える必要がありますが、それでも悪用された事実が見つけられなかった場合、被害額を請求され泣き寝入りするケースも少なくありません。

そんな、カード被害に遭わない為にも、信頼出来るクレジットカードを利用する事は非常に重要となります。

三井住友VISAカードでは、24時間体勢の不正使用検知システムを導入。不正なカード利用を事前にブロック!

セキュリティー 業界最高水準の安全に利用出来るシステムを採用しています。

本人以外のインターネット不正利用対策として、3Dセキュア(VISA認証)も利用出来るので、ネット利用でも安心!

また、万が一不正利用されてしまった場合でも、三井住友カード会員保障制度で届出日から60日を遡り損害の補償を受けることが出来ます。

3Dセキュア不正利用感知システムICカード写真入カード

 

旅行傷害保険

旅行

クレジットカードの中には、万が一の時に備えた保険機能が備わっているクレジットカードがあります。

三井住友VISAクラシックカードでは、海外旅行への宿泊費や航空チケット料金を、クレジットカード払いで行っていれば、万が一旅行先で怪我や病気などの事故にあった場合の保証を受けることが出来ます。

項目保険金額
傷害死亡・後遺障害最高2,000万円
傷害治療費用
(1事故の限度額)
50万円
疾病治療費用
(1疾病の限度額)
50万円
賠償責任
(1事故の限度額)
2,000万円
携行品損害[自己負担:1事故3,000円]
(1旅行中かつ1年間の限度額)
15万円
救援者費用
(1年間の限度額)
100万円

三井住友VISAカードであれば不安な海外利用であっても強い見方に!

海外キャッシュサービスを利用すれば、面倒な両替の手間を無くし、直接外貨を引き出す事が出来ます。

また、VJデスクを利用すれば日本語でのサポートを受けることも出来ます。

ポイント還元率

ポイント還元率

三井住友VISAクラシックカードでは、利用金額1,000円に対して1Pを貯めることが出来ます。

1Pの価値は5円となるので、ポイント還元率は0.5%となります。

高いポイント還元率を特徴としているクレジットカードと比較すると見劣りする面も感じられますが、三井住友VISAカードの場合はポイントアップが注目!

Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど、ポイントUPモールを利用する事によりポイントを2倍~20倍までUPさせることも可能です。

利用頻度が高いショップも含まれるので、ネットショッピングをお得に使いたい人にも最適!

コンビニでの利用が圧倒的お得になった!

2019年3月からは、大手コンビニ3社であるセブンイレブン・ローソン・ファミリーマートでのポイントが常時5倍で利用出来るようになりました!

利用店舗ポイント還元率
セブンイレブン2.5%
ローソン2.5%
ファミリーマート2.5%
マクドナルド2.5%

これまで三井住友VISAカードは、ポイント還元率の低さがネックでしたが、コンビニでお得に使えるようになった事で、お得感を武器にするクレジットカードにも負けない魅力を備えたと言えるでしょう。

メインカードとして、お得感のあるカードと使い分ける必要なく使える便利なカードに進化しているのです。

スポンサーリンク