2019年7月からイオンカードの大型入会キャンペーンがスタート!
なんと最大10万円までがキャッシュバックされるので、これからイオンカードを作ろうと考えている人は大チャンスです。
イオンカードは後から分割できる?
イオンカード 後から分割
後から分割 | ❌利用不可 |
---|---|
後からリボ | ⭕利用可 |
イオンカードでは、一括払いの支払いを後から分割払いに切り替えるサービスは行っておりません。
しかし、後からリボ払いに切り替える事は可能です。
リボ払いとは、金額指定の支払い方法です。
指定金額以上の利用料金は翌月へと持ち越しとなるので、毎月の負担額が一定になる特徴があります。
デメリットとして、毎回残金分の手数料が発生する・残金がわかりにくくなる事が注意点となります。
イオンカードのリボ払いは、4つのコースから選択する事が出来ます。
※支払いコースの例
コースの変更・リボ払いの解除は「暮らしのマネーサイト」MyPage・電話(リボ変更ダイヤル)で受付可能です。
イオンカード後からリボの変更方法
イオンカードのインターネットサービス「暮らしのマネーサイト」から変更が可能です。
イオンカードの後からリボは、3種類の支払い方法から選択する事が出来ます。
全額リボ払い
支払い方法の全てがリボ払いに変更されます。
この場合、以降の支払いも全て自動的にリボ払いとなる為、一括払い・分割払いが指定できなくなります。
期間指定リボ
指定期間だけを後からリボ払いに変更できます。
この場合、期間が過ぎれば通常の支払い方法に戻るので、緊急対策用として利用できます。
明細指定リボ
個別の支払いごとに、後からリボ払いを選択できます。
(例)10万円の洗濯機と5万円の電子レンジを購入し、10万円の洗濯機だけを毎月1万円支払いのリボ払いとした場合。
※支払いイメージは参考値です
回数 | 洗濯機 | リボ手数料 | 電子レンジ | 合計 |
---|---|---|---|---|
1回目 | 10,000 | 1,250 | 50,000 | 61,250 |
2回目 | 10,000 | 1,125 | 0 | 11,125 |
3回目 | 10,000 | 1,100 | 0 | 11,100 |
4回目 | 10,000 | 875 | 0 | 10,875 |
5回目 | 10,000 | 750 | 0 | 10,750 |
6回目 | 10,000 | 625 | 0 | 10,625 |
7回目 | 10,000 | 500 | 0 | 10,500 |
8回目 | 10,000 | 375 | 0 | 10,375 |
9回目 | 10,000 | 250 | 0 | 10,250 |
10回目 | 10,000 | 125 | 0 | 10,125 |
後から分割できるクレジットカード比較記事はこちらから↓↓
イオンカードの特徴
年会費 | 無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% (一般加盟店) |
支払い方法 | 1回・2回・分割払い(3~60回)・リボ払い・ボーナス払い(1~2回) |
付帯可能サービス | WAON(一体型)・イオンiD(オプション)・Apple Pay・ETCカード・家族カード・web明細 |
ポイントプログラム | ときめきポイント |
保険 | ショッピングセーフティー保険(180日)・カード盗難補償 |
メリット | お客様感謝デー5%オフ |
イオンカードは全国のイオン・ビブレ・マックスバリュなどの、イオングループ各店舗でお得に利用できるクレジットカードです。
電子マネーWAONとの併用利用で更にお得に利用する事ができます。
年会費 | ポイント還元率 | 電子マネー |
---|---|---|
ポイント使い道 | 保証 | 後から分割 |
イオングループでの利用に特化しているカードなので、イオンを利用する頻度が多い方は必ず持っておきたいカードだと言えます。
- お客様感謝デー20日・30日は5%オフ
- イオンのお買い物で常に、ときめきポイント2倍
- 55歳以上の会員は、毎月15日は5%オフ
- 毎月5日・15日・25日はWAONポイント2倍
- 毎月10日はWAONがポイント5倍
一般的なカードの場合、分割払いは36回払いまでが多いのですが、イオンカードは分割回数が60回までと幅が広く選択できる特徴を持っています。
支払い回数を多くしたい時に使えるカードとしても便利です。
イオンカード(WAON一体型)とイオンカードセレクトの違い
イオンカードには、スタンダードなWAON一体型の他に、イオンカードセレクトというカードがあります。
違いは、イオンカードセレクトにはイオン銀行のキャッシュカード機能が付いている点にあります。
つまり、イオンカードセレクトを選択するという事は、イオン銀行に口座を持つという意味でもあります。
イオンカードどっちが良いの?
割合としては、圧倒的にイオンカード(WAON一体型)を選択される方が多いようです。
やはり、銀行口座を増やす動機がなければ難しい事が理由と言えるでしょう。
しかし、イオンカードセレクトだけのメリットもあります。
WAONオートチャージでポイントが貯まる!
オートチャージとは、お買物の際、お支払い後のWAON残高が設定金額未満になると自動的にWAONがチャージされる仕組みです。
利用するには、事前の「オートチャージ申請」が必要です。WAON残高は1,000円~49,000円の範囲で設定できます。(千円単位)オートチャージされる金額も、1,000円~49,000円の範囲で設定できます。(千円単位)
自動的にWAONがチャージされるので、入金する手間が無くなります。
キャッシュレスでスムーズなお買い物が可能に!
そして、イオンカードセレクトは、オートチャージする事でときめきポイントが貯まる唯一のカード。
つまり、WAONチャージでポイントが貯まる、WAONの利用でもポイントが貯まる。
イオンカードセレクトは、WAONカードを使うだけでポイントの2重取りが出来る!お得なカードという訳です。
その為、イオンの利用頻度が多い方の場合は、イオンカードセレクトの方がお得になります。
但し、オートチャージ設定になるので、イオン銀行にはある程度のお金を入れておく必要があると言えます。
ポイント交換先
イオンカードの利用で貯めた「ときめきポイント」は、暮らしのマネーサイトにて各種商品の他、WAON・金券・ポイントと交換する事が出来ます。
ときめきポイント交換の例
ポイント交換 | 商品券 |
---|---|
WAON | イオン商品券 |
JALマイル | JCBギフト券 |
dポイント | イオンシネマ鑑賞券 |
suicaチャージ | ユニバーサルスタジオジャパンチケット |
WAONポイントはイオングループ以外でも使える店舗が豊富にあるので、使い道に困ることはありません。
しかし、電子マネーを利用しない人にとっては使える範囲が限られてしまう点がデメリットと言えます。
電子マネーWAONって何?
WAONはイオングループ発行の電子マネー。
チャージタイプの電子マネーなので、WAONにお金をチャージして支払いをします。
利用する事で、WAONが貯まっていくので現金での支払いよりもお得にお買い物を楽しむ事が出来ます。
WAONが使えるお店の例
イオンカードまとめ
イオンカードは年会費無料のクレジットカードなので、イオンや電子マネーWAONの提携店舗を利用する頻度が高い方は持っていて損は無いカード。
特に、お客様感謝デー5%オフは必ず受けたいサービスとして人気が高く、イオンカードを持っていればカード決済をしない場合でも、提示するだけで割引を受ける事が出来ます。
その為、カードをなるべく利用したくない方でも、イオンの利用が多い方は持っている意味があります。
これまで、電子マネーを使った事が無い方でも、イオンカード(WAON一体型)を使ってみるとポイントを貯める楽しさに目覚める事でしょう。