
貯まったポイントを現金と交換出切るの?
クレジットカードは利用した金額に応じてポイントを貯めることができ、貯まったポイントで景品やギフト券などと交換する事が出来ます。
貯まったポイントの交換先は、それぞれのカードによって違います。
景品は、欲しい物が無かったり、売価での交換となる事から効率的とは言えません。
商品券や電子マネーも良いですが、使い場所を選ぶ事から万能ではありません。
ポイント還元率がどんなに高くても、不要な物としか交換できないとしたら意味がありませんよね。
そういった意味で、もっともお勧めなのが現金として還元出来る、キャッシュバックの利用です。
更に、キャッシュバック方式の交換方法としては、3つのケースがあります。
値引きタイプ
利用代金として引き落とされる代金に、値引きという形でポイントを割り当てる方法。
ポイントを現金として交換する方法の中で最も一般的なタイプ。
ポイントを割り当てた月の支払いが楽になる♪嬉しい使い方。
カード名 | ポイント還元率 | 特徴 |
---|---|---|
JCB CARD W | 1.0% | 39歳以下限定の最強カード |
インヴァストカード | 1.0% | 貯まったポイントで資産運用 |
dカード | 1.0% | ドコモ利用料金キャッシュバック |
ハローキティーカード | 0.5% | わくわくポイントでキャッシュバック |
アトムカード | 0.5% | 使う程に社会貢献できる |
リボンカード | 0.5% | 女性専用の可愛いカード |
振込みタイプ
ポイント交換分の金額が、指定口座に振り込まれるタイプ。
ポイントを、そのまま現金として交換しているという実感が得られる。
値引きタイプ比べ金額的な違いは無いけど、心情的には嬉しいかも!?
カード名 | ポイント還元率 | 有効期限 |
---|---|---|
SBI レギュラーカード | 1.0% | 2年 |
VIASOカード | 0.5% | 1年 |
割引タイプ
毎月の支払い料金が既に割引された金額を請求されるタイプ。
このタイプの決定的な点は、自動的に毎月割り引かれる事。
毎月お得なのでポイントを貯めるという概念が無く、交換の手間や無駄も出ない。
欠点?は、ポイントを貯める楽しみが無いこと、逆に言えば面倒くさがりな人に向いている。
カード名 | ポイント還元率 | 有効期限 |
---|---|---|
P-ONEカード(スタンダード) | 1.0% | 無し |
貯めたポイントで現金還元できるカードの注意点
どれだけ貯めれば交換出来るの!?交換単位に注意しよう
ポイント交換の際に気をつける事は有効期限内に使わなければならない事と、交換には最低何ポイント必要であるか?という条件。
せっかく還元率の高いカードでポイントを貯めたとしても、最低交換単位までポイントが貯まらなければ、有効期限切れでポイントが無駄になってしまう可能性もあります。
その為、特にカードの毎月利用金額が少ない人の場合は、ポイント還元率よりも最低交換ポイント数と有効期限を確認する必要があるのです。
現金交換出来る!おすすめクレジットカード
dカードひと昔前は、高還元率カードがもてはやされた時期もありましたが、最近では現金還元カードの立場は薄くなってきました。
ドコモユーザーであれば、還元率1.0%で利用できるdカードがおすすめ!
貯まったポイントを携帯料金に充当できる事から、実質的な現金還元カードとして利用する事が出来ます。
セディナカード
セディナカードの特徴でもある、わくわくポイントを活用すれば現金還元カードとしての利用が可能!
デザイン面でも面白いカードが多いので、サブカードとしての1枚として最適。
セディナカード | 還元率 |
---|---|
0.5%~ | |
0.5%~ | |
rebonカード | 0.5%~ |